硬質無菌遮断システム設計の共同アプローチ
開催日:2024年10月2日
時間:午前10:00 (EST) | 午後4:00(GMT+1)
硬質熱成形トレイとダイカット蓋で構成される無菌遮断システムは、医療パッケージングで一般に使用される構成です。この種のシステムが、プロジェクトの予算とスケジュールを満たしながら最適なパフォーマンスを発揮するためには、実施すべきベストプラクティスがいくつかあります。これには、蓋、トレイ、トレイシーラーのサプライヤと連携することの重要性も含まれます。このウェビナーでは、ジェレミー・エルウェル氏(Oliver Healthcare Packaging、テクニカル・マネージャー)、ジェシー・ウィンカー氏(Prent Corporation、製品開発ディレクター)、リン・バートン氏(CeraTek(SencorpWhiteのグループ会社)、シーリング技術担当副社長)が、それぞれの経験をもとに、理想的な硬質トレイと蓋の無菌遮断システムの開発について、何を、なぜ、どのように開発したかを紹介します。また、設計、装置、用途について検討すべき事項を提案し、開発チームと共有すべきリスク軽減策をご紹介します。
このウェビナーで、以下を学べます。
- 蓋、トレイ、トレイシーラーのサプライヤをいつ、どのようにプロセスに関与させるか、また、これらのさまざまなパートナーが適切なタイミングで関与しなかった場合に発生する可能性のあるリスク
- 重要な設計属性と特徴、およびそれらがパッケージングシステムやオペレーション全体に及ぼす影響
- レガシーまたはユニバーサルなトレイ設計を行う際の重要な検討事項