持続可能性

Oliverでは、企業責任と環境保護に真剣に取り組んでいます。3R(Reduce=削減、Recycle=リサイクル、Reuse=再利用)を私たちの企業文化の一部として採用すれば、当社は、顧客が独自の高い水準の持続可能性を維持するための支援がしやすくなります。

実例で成果を示す

業務のあらゆる面において責任を持って環境管理を実践することで、私たちは、より効率的で回復力が早く、持続可能性の高いサプライ・チェーンを顧客にお届けすることができます。詳細については、当社の持続可能性レポート全文をダウンロードしてください。

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より良い明日を目指して

責任を持って環境管理に取り組む

スマートで持続可能な設計

安全で活発な職場

地域活動への参加と社会への還元

二酸化炭素排出量の削減

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米国、ヨーロッパ、およびアジアの技術ラボと製造施設で使用されている電気使用と廃棄物管理慣行を慎重に調べる中で、私たちは、二酸化炭素排出量の削減に向けて代替手段を追求し続けています。

省エネLED照明のアップグレード、HVACシステムと窓の設置、または社員の出張や通勤による排出量の軽減に関わらず、私たちは、断固たる姿勢で包括的なグリーン・イニシアチブと技術を模索して活用する努力を続けています。こうすることで、当社は地球環境の保全に貢献することができます。

80%

ゴミ埋立地の減少の影響

27%

廃品材料の世界規模での減少

14%

2018年にリサイクルされた廃棄物

革新的なパッケージングによる廃棄物の削減

簡単な製品の技術革新によってパッケージングを20%~30%まで削減

Oliver独自開発のクリップ不要カテーテル・ディスペンサーは、洗練されたデザインのワンピース型の対称的な仕様になっており、機器の保持と使い勝手を考えて最適化されています。標準的な「クリップ」を排除することで、材料廃棄物は20%~30%まで削減されます。これにより、出荷時の排出量も少なくなります。

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Oliverの受賞歴のあるデュアル・フープ・カテーテルDISK

当社のデュアル・フープ・カテーテルDISKは医療機器のパッケージングの設計の最先端であり続けており、ごく最近にはHealthcare Asia Medtech Awards 2021で年間パッケージ設計賞を受賞ました。

その革新的な設計により、カテーテル・ワイヤとプロセス・コンポーネントは1つの便利なシステムに収納され、個々のコンポーネントごとに追加のパウチ、棚カートン、段ボール配送箱を製造する必要がなくなります。

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私たちは、会社主催のボランティアおよび資金集めのイベントを通して地域社会を支援し強化することに熱意を持っています。

Oliver Cares

会社提供の学習と育成

社員が各自のスキルと能力、および経験を身につけて伸ばしていくことができれば、会社としての成功により良い条件が整うことになります。

授業料の返還

リーダーシップの有効性トレーニング(LET)

採用およびチーム育成のためのDiSC評価

一般会員